表彰

2019シーズンのSMBC e日本シリーズは、2勝0敗で読売ジャイアンツが制しました。
セ・リーグ球団の日本一獲得は初となります。

舘野選手のコメント

今シーズン、日本一を目指してきて、それを達成することができて非常に嬉しかったです。この仲間と一緒に優勝できて最高です。
とにかくいつも通りリラックスしてやることを、今シーズン一番大事にしていたので、それが実ったように思います。
シーズンを通して、会場や、配信を通して応援して頂いた皆様に感謝です。本当にありがとうございました。

吉田選手のコメント

2試合目、苦しい場面もありましたが「ここで抑えれば黒星はない」という気持ちで、必死に抑えに行きました。最終的に勝利に結びついたことが嬉しいです。
周りの方々のサポートのおかげで勝つことができました。目標の日本一を勝ち取ることができて最高です。

高川選手のコメント

目標としてきた日本一を、昨年と同じメンバーで勝ち取ることができ、非常に嬉しく思います。
2試合目の出番は緊張でガチガチでしたが、1戦目の勝利が少し和らげてくれたので本塁打に繋げられました。仲間に感謝したいと思います。

坂東選手のコメント

優勝が決まった瞬間は本当に最高でした。
今シーズンの目標として、日本一になる事と、自身の売りである投球術で勝利を重ねることと決めていました。今日は勝利が決まるまで、これまでにない集中力を保っていられたと思います。心強いメンバーのおかげで勝つことが出来ました。

パ･リーグの優勝は、e交流戦を無敗で制し、12勝6敗3分と大きく勝ちこした千葉ロッテマリーンズが獲得しました。
昨シーズン最下位からの大躍進を果たしました。

下山キャプテンのコメント

最後のオリックスの追い上げが凄まじく、控え室で待つのはとても長く、怖く感じました。
他のチームの試合を見て、自分たちも来週に向けて気を引き締めなおさないといけないと思っています。
（コカ･コーラ eクライマックスシリーズでは）ファーストステージから死に物狂いで上がってくると思うので、それに負けないように、今から練習の気持ちを持って、出られないチームの想いも背負って全力で試合に挑みたいと思います。

セ･リーグは開幕戦での3連敗ながらも、シリーズ後半にかけて徐々に勝ち星を伸ばした東京ヤクルトスワローズが優勝しました。
パ･リーグ同様、セ･リーグも昨シーズンの最下位チームが優勝を果たす、劇的な展開となりました。

大川キャプテンのコメント

控え室で待つのは想像以上にドキドキしました。
3連勝して巨人にプレッシャーを掛けることが今日の目標でしたが、チームの皆で実現できて良かったです。
巨人は開幕で3連敗した相手なので、コカ･コーラ eクライマックスシリーズでリベンジしたい。
（大川選手は自身2年連続リーグチャンピオンだが）去年も今年もチームメイトのおかげなので、感謝の気持ちでいっぱいです。