視察担当 | エドソン選手(パワプロアプリ チャンピオンシップ 2018 優勝) |
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視察先球団 | 福岡ソフトバンクホークス |
日時 / 場所 | 2019年2月23日(土) - 24日(日) / 宮崎市生目の杜 運動公園野球場 |
「パワプロアプリ チャンピオンシップ 2018」優勝者、エドソン選手の福岡ソフトバンクホークス春季キャンプ地派遣の模様をお伝えしていきます!

初日は元プロ野球選手の福地経人さん、帆足和幸さんのお二方にご案内をいただいて視察をスタート!スタジアム3塁側のベンチから練習を視察していると、選手、チームスタッフの皆さんに気さくに声をかけて頂きました。
中には普段から「パワプロアプリ」で遊んでくださっているチームスタッフの方もいて、エドソン選手を質問攻めにする一幕もありました(笑)

しばらくして選手たちが守備練習を終え引き上げるとスタジアムでの視察は終了。福地さんのご提案により、ベンチで休んでいたD.サファテ選手とエドソン選手のツーショットが実現しました!
この日は、サファテ選手が昨年4月の右股関節の手術以来はじめて打者相手の投球を再開できた喜ばしい日でした。エドソン選手はこの日初となる直筆サインを獲得し、早くもご満悦な様子。


その後も福地さんと帆足さんは運動公園内のブルペンや室内練習場など各施設を案内してくださり、その先々で出会った選手たちにもエドソン選手を積極的に紹介していただきました(笑) なんと、内川聖一選手にも偶然お会いして、サインをいただくことが出来ました!


ブルペン視察ではあの工藤公康監督とも対面できました! また、投げ込みを終えたばかりの武田翔太選手からもユニフォームにサインをいただきました!
その後も柳田悠岐選手にお会いしたり、エドソン選手と同い年である千賀滉大選手からもサインをゲットできて大満足なエドソン選手。



さらに、2日目の視察では、試合前の忙しい時間にも関わらず松田選手がエドソン選手に会いに来てくださいました! 直近5シーズンのうち4度「日本シリーズ優勝」という日本一のチームキャプテンと「パワプロアプリ」日本一のプレイヤーエドソン選手がお互いに固い握手を交わしました!

エドソン選手のチャンピオンシップユニフォームには2日間でゲットした選手たちからのサインが寄せ書き状態に!大満足なキャンプ地視察となりました!

そして視察の終わりに、球場近くのベンチでインタビューに応えてもらいました。
―はじめてのキャンプ地視察だと伺いましたが、実際にぐるりと回ってみていかがでしたでしょうか?
キャンプ地視察と言いながら僕の紹介をたくさんしてくれて、有名な選手たちと触れ合えて本当に嬉しかったです! すごくフランクに話してくれて「ここまでしてくれるんだ!」と思いました。あと、ベンチから目の前で、ノックを見れたのがすごく良かったです。間近で動きの機敏さを見ることができたので。松田宣浩選手は声を出していてベンチまで聞こえるような声で、すごいガッツを感じました。
―いろいろな選手に会えましたけれど、注目している選手はいますか?
柳田悠岐選手ですね。やっぱりバッティングがうまいので。僕もサクセス勝負より野球勝負の方が得意なので、バッティングがうまい選手は僕に似ているようなところがあるのかなと思って・・・似ているところないですかね(笑) あとは千賀選手と甲斐選手が同じ年齢なので、同じ年齢なのにすごいなっていう思いで応援している選手ですね。
―福岡ソフトバンクホークスの印象はいかがでしたか?
2年連続で日本一という実績があるチームなので、やっぱり総合力の高いチームだと思います。3年連続日本一というのも達成できると思います。打つほうも凄いバッターがいて、守るほうも凄い選手が居て。ピッチャー陣もすごい。やっぱり総合力が高いんだなって思います。
―大会が終わってから時間も空きましたが、大会を振り返ってみていかがでしょうか?
そうですね。「パワチャン2017」では、やすし選手としょーご選手の決勝戦を生で観ていて、僕は感動した側の人だったんですけれど、その一年後に今回の大会に出場して、「感動しました!」という声をツイッターなどでたくさん頂きました。一年経って、逆に感動させられる側になれたっていうのがすごい印象に残りました。 「パワチャン2017」では、最後の一球まで勝負の行方がわからないような試合だったので、そんな白熱できる試合を実際に自分がやる側になったら、すごく楽しいんじゃないかなと思って大会を通して頑張りました。その結果、前回大会で感動させてくれた、やすし選手としょーご選手を今回は僕が倒して優勝できたっていう・・・やっぱりそれもドラマだなって思いました。

―決勝大会の野球勝負では「フィールドビンゴ49」で2度、60,000ptを超えていましたが、やっぱりこの種目には得意意識がありますか?
野球勝負の中ではバントを使用する「アプローチバント」と「フィールドビンゴ49」に得意意識があります。
―普段もあのくらいのスコアが出せていますか?
あまり出ていないですね。平均して40,000ptくらいなので・・・多分10~20回やって一回、60,000pt越えが出るイメージです。
―それはかなり本番に強いですね!
そうですね(笑)

―決勝大会の決勝戦の相手は「パワチャン2017」準優勝のしょーご選手でしたね
僕はサクセス勝負よりも野球勝負の方が得意なので、サクセス勝負の得意なしょーご選手には、サクセス勝負でなるべく点差を離されないようにしたいなと思っていました。
―サクセス勝負では見事なスコアでしょーご選手にリード出来ました。この時にドラフトで構築したデッキについてポイントを教えてください!
恵比留高校のサクセス勝負で、強力なイベキャラは「往田真威人」と「霧崎礼里」だと思います。「往田真威人」は超特殊能力が「逆襲」でビンゴが抜けるのと、あとイベントで「いいヤツ」がもらえるので。この「いいヤツ」でビンゴも抜けますし、早めにイベントがくれば評価も上げられるので、タッグフィニッシュがしやすいっていう面で「霧崎礼里」よりも「往田真威人」を最初に獲りました。 あとのキャラは後攻で相手がどのキャラを獲るのか意識していました。その中で、優先的に獲りたかった「大戸ルカ」と「[麦わら]夏野向日葵」を想定通り獲ることが出来ました。残りの2キャラは、普通はあまり使われておらず、さらに相手が選ばないようなキャラの「ギャネンドラ」と「村雨」を獲りました。 このデッキでもビンゴが抜ける計算だったので、「ギャネンドラ」と「村雨」にしました。最後の「[ユニフォーム]相良識」は、超特殊能力が「往田真威人」と被るんですけど、このキャラが居ることで捕球が102にまであげられるので。選手ランクをのばせるので選びました

―改めて優勝おめでとうございます! 次にパワプロアプリについての思い入れがあれば教えてください
パワプロアプリがきっかけで知り合った友達や、大会で仲良くなったライバルもいます。大好きなスマホアプリということはもちろんですが、そのような友人関係を作るきっかけとなったパワプロアプリに感謝しています!

―パワプロアプリをプレーするにあたってこだわりなどはありますか?
大会でも、普段のサクセスでもそうですが判断ミスもあると思うので、ゆっくり落ち着いてプレーする事ですかね。サクセスの事だけ考えられる時にサクセスをやるようにしています。やる時は何かの片手間にやらない。サクセスは一回につき40~50分かかると思うんですけれど、途中で辞めたくないので、その時間がある時にサクセスをやるっていう感じですね。
―今回、優勝して周囲に伝えたいことがあればどうぞ!
僕のように一年あれば大会に出場したり、優勝することは、誰にでもチャンスがあると思っています。皆さんも「自分には無理かも・・・」とは思って諦めずに、たくさん練習をして、ぜひ僕と戦いましょう!(笑)
―最後に来年の大会に向けた抱負を聞かせてください
もちろん連覇します。「パワチャン2017」優勝者やすし選手の連覇するという野望を止めちゃったので、その責任をとって僕が連覇したいと思います!

以上、「パワチャン2017」で憧れていた優勝を見事に掴んだエドソン選手のキャンプ地派遣の模様をお伝えしました!