表彰

永井選手のコメント

ベイスターズの1番の魅力は打線の強さなので、首位打者のタイトルを獲得することができて本当に嬉しく思います。
4節までの結果では、打率1位の方とかなり差を付けられていたため、正直なところ首位打者争いに加わるということは全く頭にありませんでした。最終節の試合で、実質アウトを1つも取られることなくコールドできたのは、邪念無く、ただ純粋に勝ちたいという思いがうまく噛み合ったからこそだと思います。
スピリーグという名だたる猛者がいる大舞台での首位打者獲得は、誇らしいことですしとても自信になりました。

前野選手のコメント

まずは首位打者というタイトルを獲得できて嬉しく思います。また、個人的に1番狙っていたタイトルなのでさらに嬉しいです。
昨年は立てなかったプロの舞台に今年は立つことができ、チームにより多く貢献したいと思い、eペナントレースを戦ってきました。
開幕戦から自分の力を発揮する事ができたと思います。自分の力を発揮する事ができたのは監督を含めたホークスの仲間と練習を積み重ね、試合本番では、声かけを常にしてくれたからです。 チームのみんなに感謝を伝えたいと思います。

平岡選手のコメント

最多本塁打というのは個人的に1番狙っていたタイトルであり、チーム内でも最多本塁打はジャイアンツの誰かが絶対に取るぞと常に話していたので嬉しい気持ちと同時に安堵しているのが正直な気持ちです。
1番印象に残っているホームランは、第2節阪神戦の時にウォーカー選手で打てたホームランが1番気持ちよかったです。

鈴木選手のコメント

何かタイトルを獲得することをひとつの目標としてスピリーグに挑んでいたので、最多本塁打を獲得することができて素直に嬉しいです。昨年はチームメイトの波多野選手が最多本塁打を獲得していたということもあり、タイトルの中でも特に取りたいという気持ちが強くありました。
特に印象に残っているホームランは、第4節に山本由伸投手から打った、G.G.佐藤監督のホームランです。G.G.監督ご本人の前で完璧なホームランを打つことができて、最高にキモティー！(気持ち)よかったです。

平岡選手のコメント

まずはこのような素晴しい記録を残せてとても嬉しいです。eペナントレースが開幕しタイトル全制覇目指してプレイし最多打点に向けて開幕節は良いスタートがきれた反面、後半節に行くにつれて点数が取れない時もあったためどうなるか不安でした。
しかしチームメイトからの支えもあり最後まで諦めなかった結果が、最多打点という素晴らしいタイトルを取れたことに繋がったのかと思うのでチームメイトに感謝し素直に喜ぼうと思います。

前野選手のコメント

首位打者に続き、最多打点のタイトルも獲得できて最高に嬉しいです。 自分は配球において自信が無いので、相手よりも1点でも多く点をとる事を心がけてプレーしてきました。
相手に何点取られても、諦めず、自分のバッティングを発揮する事だけを考え、eペナントレースを戦ってきました。
そのような意識が最多打点のタイトルを獲得することに繋がったのだと思います。
また、来年このプロの舞台に立つことができれば、次は三冠王を獲得したいと思います。

平岡選手のコメント

打撃だけではなく守備部門でも素晴らしい成績を残せて嬉しいです。最優秀防御率に関してはまさか自分が このタイトルを取れるとは思ってなかったので嬉しいよりも驚きが勝っているのが正直な気持ちです。
このタイトルは個人というよりもチームメイトみんなの力で取れたと思っています。継投のタイミングや配球など迷った時にすぐ声をかけてくれたりと自分1人の力では絶対に取れなかったタイトルだと思うので、チームメイトのみんなには感謝しています。

藤木選手のコメント

リーグ全員の打率が.400以上とハイレベルなプレイヤーがひしめき合う中で、最優秀防御率というタイトルを獲得できたことは素直に嬉しいです。
ホークス投手陣を扱うことは誰よりも自信があり、常にベストピッチの制度や丁寧な配球を心掛けた結果がタイトルに繋がったと思っています。
昨年から目標にしていた｢タイトル獲得｣を達成でき、改めて嬉しく思います。