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プロとしての心得を胸に刻む1日をレポート

2018.10.18 KONAMI

第9回:選手研修会レポート

 皆さんこんにちは。eBASEBALL パワプロ・プロリーグレポーターのもりっちです。

 さて、今回は10月13日に行われた選手研修会についてレポートしていきます。eドラフト会議以来2週間ぶりに再開した選手たちですが、研修が始まる前のひとときから、大勢で集まって話すよりも、各チームの席についてチームメイトと話す姿に何となく変化を感じます。 今回の研修は今後露出が多くなる、注目が高くなる中でいかに振舞うべきか、プロとしての心構えを整えることがテーマとなっていました。歴史と伝統あるプロ野球の球団名を背負って戦うことがどういう意味を持つのか、 また、表舞台に立つ人間として気をつけるべきこと、振舞い方について、プロ野球OBの岩村明憲氏、株式会社先駆舎の眞邊明人氏、NPBの角田安司氏より講演をいただきました。

 まずお話をいただいたのは岩村氏。プロ野球選手としては小柄な体格ながら、いかにしてゴールデングラブ賞を6度も受賞し、メジャーリーグに挑戦することができたか、そこには強い「プロ意識」と、「何苦楚(なにくそ)魂」、そして「普段からの練習」があったと言います。 「100円でももらったらプロ」など、一つ一つ経験に裏付けられた言葉には非常に重みがあり、選手からもそのメンタリティから強さのヒントを得ようと様々な質問が飛びました。

選手研修会 講義

 続いては眞邊氏の「マナーについて」の講義。マナーという非常に堅いテーマとは裏腹に、相手に好感を持たれるためにするべきことを中心に、実践を交えて行われたこの講義は、時折笑い声も起こるほどの和やかな雰囲気で進行しましたが、 その内容は非常に濃く、コミュニケーションのコツから、SNSでの発信において気を付けるべきことまで、私も運営を手伝いながらなるほど、と色々勉強させていただきました。唯一気掛かりなのは、 相手との会話を広げていく練習で、「旅行へ行く」「楽しいことをする」など、どのテーマから話を始めてもあっという間に「パワプロ」か「野球」に落ち着いてしまう選手のトークでしょうか…心配です(笑)。

 NPBの角田氏からは「プロ選手の心得」についてお話をいただきました。日本のプロ野球が現在に至るまでの歴史、そしてプロ野球選手として求められる覚悟について、プロ野球選手にも実際にお話されるという内容をお聞きすることができました。 決して初めから華やかではなかったプロ野球をここまで切り開いてきた先人と、これから、eBASEBALLという新たなプロ野球の1ページを作り上げていく選手達を重ね、パイオニアとしてこれからの礎になって欲しいとエールをいただきました。

 そして、どの方のお話にも一つだけ共通していることがありました。それは、ここに集まったメンバーは「ライバル」でありながら、eBASEBALLを作り上げていくための「仲間」であることを忘れないで、というメッセージでした。 eBASEBALLというチャレンジはこれまでに前例のないことですから、選手一人では何をすれば良いのかわからなくなるかも知れません。そんな時は敵味方関係なく相談し合える、そんな関係を築いて欲しいというメッセージを感じました。

選手研修会 講義

 そんな中最後のプログラムは実況の清水アナウンサー、解説のぶんた氏を交えての意見交換会でした。実際にさんらいく選手とじゃむ~選手が1イニングの試合を行い、それを清水アナとぶんた氏が実況、解説します。 それに対し選手から「もっとこんなところを説明して欲しい」「ここはこういうテクニックを使っている」とリクエストや意見を出していただきました。ソフトを制作しているKONAMIのスタッフも感心してしまうほど深いテクニックが次々と飛び出し、 プロになる選手の理解とはこれほどのものなのかと驚くと共に、リーグを盛り上げるためならば、自分のテクニックをライバルにもさらっと公開してしまう度量の大きさにも驚きました。試合を通して自分たちのテクニックを他のプレイヤーに伝え、 多くのプレイヤーがもっと強くなってリーグに挑戦してきてもらうことが、このリーグを盛り上げる方法だと、既に一つの答えを持っているようです。

 研修のまとめとして、各チームから「プロとして行うべきプレー、避けるべきプレー」「プロリーグを盛り上げるためにできること」についてのグループディスカッションと発表を行い、研修は終了となりました。 どのチームもそれぞれに魅力的なプレーを目指すことをそれぞれの言葉で表現し、決意を表明する形で研修は締めくくられました。

選手研修会 グループディスカッション

 翌日は合同の練習会が行われ、あちらこちらで練習試合が行われましたが、何となく同じリーグ同士の試合は避けている様子。お互いの試合を覗き込みながら、和やかながらも無言の牽制が働いているのでしょうか。 この日は解説者を志望していただいているメンバーにも集まっていただき、解説の練習会を併催しましたが、選手には快く受け入れていただき、むしろ「盛り上がるから実況・解説が欲しい」と声を掛けていただくように。 本当に選手達の姿勢には感謝しかありません。私も負けていられないと気合を入れなおしたもりっちでした。

 プロ野球はクライマックスシリーズ真っ只中。先日行われたヤクルト対巨人の試合では、巨人の菅野投手がノーヒットノーランを達成し盛り上がりましたが、パワプロ・プロリーグの選手(特にセ・リーグ)たちは、 今でも強力な菅野投手のステータスが、さらに強化されてしまうのではないかと戦々恐々としておりました。ただのプロ野球ファンとして見られなくなってしまいましたね。
 さて、私は一足先に制作部に聞きに行ってきます(笑)。それでは。

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2019

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